
玩具会社の勘違いの産物 - 自分の知り合いの子供に4人程、タツロットについて聞いてみましたが揃って「ダセェ」等の意見が返ってきました。正直やはりか、と思いました。この玩具に対する不満は、ごっこ遊びをする子供だけに留まりません。これまでにも玩具会社側はキバにおいて、東映や石森プロの意向を無視した玩具を出してきました。電王の勢いを継承したいあまり、コミカルなネーミング・アイテムを次々と出し、シリアス路線のキバの雰囲気を非常に壊しています。(玩具としてのクオリティも悲惨です)その状況に止めとばかりに出されたのがこのタツロット。アイテムの外観はともかくとして、ボイスがなんとも言い難い。「うぇいくあっぷふぅぃ〜〜ばぁ〜〜☆」とでも表現しましょうか。キバの新フォームとのギャップも相まって、余りにもナヨナヨしい。電王はちょっとダサい所が格好良かった訳ですが、これは一重にダサいと言わざるを得ません。又、ボイスには石田彰氏を起用し、ここにも電王のウケを盛り込もうとする魂胆が見られます。あまり比べたくはありませんが、電王の良さは電王だからこそピッタリマッチしたのです。(そこは賛否両論ですが、そこはともかく。)この調子で毎年こんなアイテムを出していけば、シリーズのファンが離れていくのは時間の問題でしょう。